2005年のAPEC首脳会議の開催を記念として始まった、釜山国際花火大会。
韓国を越えて全世界を代表する花火祭として7年目を迎え、9日間開催されることになりました。
釜山国際花火大会は毎年10月に広安里海水浴場で開催されるフェスティバルのフィナーレとして、約10万発の花火が打ち上げられます。
フェスティバル(お祭り)ですので、日中は様々な催事、ファッションショー・オペラ・を始め、韓流コンサートが開催されます。
なんといっても見どころは、フィナーレを飾る芸術的な花火ショー。この花火を見るために、世界各国から毎年100万人以上が集まるとも言われています。
花火もマルチメディアショーで、色とりどりのレーザー光線と様々な音楽にあわせて花火が打ち上げられ、幻想的な花火大会となります。
2011年10月21日(金)~ 10月29日(土)[9日間開催]
広安里海水浴場及び広安大橋一帯
ファッションショー、釜山マルチ花火ショー、海外花火競演大会、
韓流コンサート、その他文化行事(オペラ、民俗公演など)